資生堂=皮膚が硬くガサガサになってしまった手肌は、血行が悪く水分も不足しています。
主な症状は2つ、角化症と乾皮症です。
角化症は、乾燥や物理的な刺激によって角質層が厚く、硬くなる症状です。
乾皮症は、体質や老化が引き金になり皮膚がカサカサしたり、かゆくなる症状です。
このような手肌の場合には、血行を良くするビタミンと潤いを取り戻してくれる尿素を配合したクリームがオススメです。
<スポンサードリンク>
|
このNMF(自然保湿因子)の成分のひとつが尿素です。
その尿素を外からも取り入れることで、より乾燥から肌を守ることができるのです。
尿素は乾燥した皮膚に水分をよび戻し、コチコチの角質をやわらかくしてくれます。
フェルゼアは尿素を20%配合しています。
なめらかな肌触りで心地よく塗れるよう使用感にもこだわっています。
尿素は製剤中に結晶化していることがあり、肌へ塗ったときにザラついたり肌へのなじみがよくないなど、使用感を損なう場合がありますが、フェルゼアはすぐれた技術で尿素を溶かし込んでいるため結晶化した尿素が混ざることがありません。
手指のあれ、赤黒く硬くなるひじ、ひざ、かかと、くるぶしの角化症、乾燥してかゆくなる乾皮症、カサカサしたさめ肌にも最適です。
症状が進行してお肌が敏感になっている場合は、まれに、逆効果になる場合もありますので、お気をつけ下さい。
成分:尿素、スクワラン ポリクオタニウム-51
使った人の感想
■皮膚科の先生にすすめられて購入☆皮のむけた指達が見事に復活。
もう、コレなしではやっていけません!!
夜はしっかり塗り込んで手袋で就寝、朝しっとり(^^)日中も手放せません。
■コチコチかかとを通り越し、ひどい状態の私のかかと・・・。
じゅうたんの上を歩けばバリバリとまるでマジックテープをはがしたような音!
これではいけない!と思いかかとケアを始めることにしました。
お風呂に入りながら百円ショップで購入した軽石でかかとをこすり、フェルゼアをたっぷり塗りこんで靴下をはいて寝ていました。
すると一週間ほどで普通の状態のかかとに生まれ変わりました。
毎日のケアが必要だということかもしれませんが、このクリームのおかげもあると思います。
Q10ハンドクリーム DHC
手を見れば年齢がわかるといわれます。
手荒れを防ぐだけでなく、手にもアンチエイジングをしたい人には、コエンザイムQ10やビタミンCなどの美白成分の入ったハンドクリームが効果的です。
コエンザイムQ10の合成力は、30歳台後半には20歳ごろの約70%に減少すると言われています。
手肌においてもコエンザイムQ10の量は減少します。
コエンザイムQ10が少なくなると、血行が悪くなったり肌のヒアルロン酸量が低下するなど肌の乾燥が進行します。
オススメのDHCQ10ハンドクリームは、美肌成分コエンザイムQ10を国内基準上限濃度に配合しました。
さらに、肌のうるおいを保つオリーブバージンオイルやメドウフォーム油などの保湿成分や、明るく輝く手もとに導くプラセンタエキスも入っています。
ベタつかずしっとり手になじみ、天然のヴェールとなってうるおい成分をキープ。
透明感のあるふっくらやわらかい手肌に近づきます。
成分:成分:水、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、DPG、オリーブ油、メドウフォーム油、ペンチレングリコール、ジメチコン、ステアリン酸、ポリソルベート60、ミツロウ、ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル、フェノキシエタノール、カルボマー、ダイズ油、水酸化K、トコフェロール、アラントイン、グリチルレチン酸ステアリル、BG、ユビキノン、オリーブ葉エキス、リボフラビンリン酸Na、カロットエキス、プラセンタエキス、シアノコバラミン
使った人の感想
■伸びは良いです。
ササクレも減ってきました。
割りと馴染みが遅いかな?
塗った後しばらくはニュルニュルしてます。
どのハンドクリームもそんなもんでしょうが…。
香りは嫌いですね。強烈ではないけども、ゴム製品みたいな香りがします。
■べたつかず、塗ってすぐにサラッとするので使用感は良いです。
サラッとしててもちゃんと潤ってくれます。
使っていくうちにキメが整ってきて乾燥による小ジワやなんとなく老けてる感じ(w)が無くなってきました。
爪にも塗りこんでいましたが、爪の乾燥も防いでくれるように感じます。